【バンコク日本通訳のいる病院３選】こどもの急病どこに駆け込む？

旅行先でもしも！のことがあったらとメモしておきたいのは

病院ではないでしょうか？

いきなり、吐いた！

あれ、下痢してる？

発熱した！！！！！

などなど、環境が変わるとこどもって体調を壊しやすいですよね。

もちろん旅をするときに常備薬をもってくるとは思うんですが

もしものときに日本語の通訳がある病院を知っておきたいですよね。

バンコク在住８年住んでいて、医療関係で困ったことはありません。

なので、安心してください！

もしも緊急な事態になったとしても

タイの医療は他の国からも治療に来るほどの最先端医療を持ち合わせた病院が存在します。

しかもその病院は、日本語通訳がいます。

でも知らないとパニックになるだけなので、なにかあったらここにいく！

とメモしておくだけでも安心ですよね。

ぜひこのページはブックマークしておいてくださいね。

・日本語通訳がいる

・バンコク在住日本人がよく通っている

・小児科が充実している総合病院

この３点で特に充実している病院を３つご紹介します。

Contents

日本人が一番通っているサミティベート病院
最先端医療　バムルンラード病院
BNH（ビーエヌエイチ）病院　サトーンエリア

日本人が一番通っているサミティベート病院

日本人が多く住んでいるスクンビットエリアと呼ばれているど真ん中に

この病院があります。

ここの病院の特徴はなんといっても

2109年4月に日本人専用の「日本人医療センター」が開院したこと。

日本人専用病棟があるのは東南アジアで初！とのこと。

ちなみに、バンコク在住ママが出産するNo.1は、このサミティベート病院です。

だからこそ小児科も充実しているのも頷けますね。

サミティベート病院の緊急連絡先、詳細はコチラ

場所	スクンビットsoi49 Google Map
営業時間	24時間年中無休
緊急連絡先	02-022-2122 (日本語コンタクトセンター／7時～20時)
日本語HP	公式ホームページはこちら（日本語）
SNS	公式Facebookはこちら

最先端医療　バムルンラード病院

私が出産したのは、このバムルーンラード病院です。

サミティベート病院に続いて日本人ママが出産するのはココですね。

日本人エリアからは離れているからという面と渋滞したら出産時困る。。

という理由が多いのでNO.2なんです。

なので、医療に対して不安があるということではありませんからご安心を！

小児科の先生はとても丁寧ですし、日本人通訳もたくさんいるし通訳のレベルで言ったら

サミティベートよりも平均的に高いと思います。

そして、館内を見ると驚くのが多数の言語対応。

タイ語、英語、日本語はもちろん、中国語、アラブ語、カンボジア語、ミャンマー語、フランス語、ドイツ語までも対応しているとか。

タイ政府が推進する医療観光（メディカルツーリズム）をまさに具現化しており

病院の年間患者数は100万人以上。

その内、海外190カ国からのビジターが約40万人だそう！

バムルンラード病院の緊急連絡先、詳細はコチラ

場所	スクンビットsoi３　　Google Map
営業時間	24時間年中無休
緊急連絡先	+66 2011 3388（日本語対応）+66 2066 8888（２４時間コールセンター）
日本語HP	https://www.bumrungrad.com/jp

BNH（ビーエヌエイチ）病院　サトーンエリア

ここをオススメするのは、旅行者でも行きやすい場所にあるからです。

前述した病院は、スクンビットエリアにあるのですが

旅行者だと川沿いなどに宿泊する方が多いので、その場合は

コチラのBNH病院がオススメです。

日本人通訳は二人だけと少ないのですが、ベテランなお二人なのですごく安心できますし

他は診察のみの通訳が多いのですが、ここは会計が終わるまですべて通訳してくれるのが

うれしいですね。

私が住んでいるエリアから近いので小児科はココに通っているのですが

受付から入ってすぐに小児科があってとっても可愛らしい作りになっています。

４０度の熱で緊急で駆け込んだこともありますが

そのときは英語対応のみでした。でも、親切な対応で親としては安心できましたよ

BNH病院の緊急連絡先、詳細はコチラ

場所	ソイ　コンベント　Google Map
営業時間	24時間年中無休　日本語通訳（8:00-18:00）
緊急連絡先	02-686-2713（日本語）緊急は02-022-0700
HP	https://www.bnhhospital.co（英語）