【必読】子連れタイ旅行

【2021年最新】子連れ海外旅行にタイがおすすめな理由を在住者が解説

子連れで海外旅行といえば

ハワイ、グアムが代表的ですよね。

 

みんな家族そろって海で遊んだり買い物したりしてるので安心だし

情報もたくさんあるので

子連れ海外旅行に選びやすい国ですよね。

 

でも、家族揃ってのハワイ旅行やグアム旅行は

結構な費用がかかるし

ハワイに関してはこどもにとって移動の負担も結構大きいんです。

 

もっと気軽に

もっと身軽に海外旅行を楽しいませんか?

 

そこでおすすめなのが子連れタイ旅行。

 

今回はその理由をお伝えしていきます。

 

タイ人がはこどもが大好き。マッサージ屋でも子連れOK

 

日本で子育てしてると色々肩身が狭い思いをしたママさん多いですよね。

タイ在住のママさんに子育てに話を聞くと

ほぼ100%のママがタイで子育てしてよかったと言います。

特に乳幼児〜イヤイヤ期。

 

私は生まれてから熱々のラーメンを食べられてました。

なぜなら、お店のタイ人が抱っこしてあやしてくれるから。

 

電車で泣くのも怖くないんです。

なぜなら、みんなであやしてくれるから。

もちろん席も譲ってくれます。

 

こどもが大好きなので、個室のあるマッサージ屋なら

だいたい子連れでOKと言ってくれ、

運が良ければ暇なスタッフが相手にしてくれたりします。

 

気兼ねなく子連れでお酒が飲めたり

移動できるのでママにとってはとってもリフレッシュできる旅になること間違いなしです。

 

困ったら日本食や日本の系列店たくさん

 

子連れで心配なのがこどもの食事。

 

特にバンコクなら、日本食がたくさんあるので

こどもだけそこで食べさせるのもありですよ!

 

お子様ランチのある大戸屋、coco壱も大体のデパートに入っていますし

すき家、一風堂、まい泉、やよい軒、銀だこもいたるところで目にします。

 

他にもタイ人経営の日本食、和食もありますし

もちろん、モスバーガー、ケンタッキー、マクドナルド、バーガーキングも。

 

困ったらこれらに飛び込めばOKですね。

 

タイで赤ちゃん用品はすぐに手に入る

 

オムツが必要ならデパート、スーパー、なんならセブンイレブンでも手に入ることも。

しかも日本でも使用率の高い

 

・メリーズ

・グーン

・パンパース

 

も手に入ります。

だからトランクいっぱいにオムツを詰め込む必要はありませんよ。

 

ちなみに、使用済みのオムツは

トイレのトレットペーパー入れに捨ててOK。

汚物を持ち歩く必要ありません!

 

離乳食もオーガニックでインスタントのものも

栄養面に配慮したこどものおやつも

デパートに入っているスーパーなら必ずあります。

 

なんと、場所によってはセブンイレブンで哺乳瓶も。

 

こっちで子育てしている日本人も多いので

どんなものを使っているかも紹介していきますね。

 

※ここにおやつなどの合わせて読みたい記事を入れる

 

移動はタクシーで。タイのタクシーは格安!

 

荷物が多いのが子連れ旅行で厄介な点。

 

ベビーカーに

ママバックに

抱っこひもに

お水を持ち歩いたら

かなりの重量に。。

 

もう辛かったらタクシーに乗っちゃいましょう。

初乗りは35B(約120円)

30分乗っても高くても150B(約500円)

 

家族で割れば一人当たりかなり安い金額になります。

無理して電車やバスを使わず

割り切ってタクシーに飛び乗ってしまうのも手です。

 

あ、でも夕方の渋滞には気をつけて。。

グーグルマップで渋滞状況を見てから利用しましょう。

 

こどもに負担なし!時差はたったの2時間。

 

ハワイ、ヨーロッパにいったら

大変なのが時差。。

普段眠くない時間にグズりだしたり

夜に寝なくなったり

昼寝しなかったり。

 

みえない負担があって、こどもは体調を崩しやすくなってしまいます。

 

でもタイと日本の時差は2時間。

 

いつも22時に寝る子であればタイは20時。

ちょっと早く寝かしつけて

大人のだけの時間を楽しむこともできますよ。

 

で、朝は早めにスタートできちゃいます。

健康的!

 

飛行時間も東京からなら6時間ですし、

航空会社によっては

朝便、昼便、夜便、深夜便を便数が豊富なので

家族にあった時間を選べますよ。

 

我が家は赤ちゃん時代は深夜便派。

空港の時点で寝かしつけて後は

座席のバシネット(赤ちゃん用ベッド)に入れて

寝てもらいましょう。

 

朝5時にはタイに到着です!

体力あるママさんならオススメです。

 

でも眠かったらそのまま朝ごはんを食べて9時にはマッサージ屋で寝ましょう。

そんなことができてしまうのが

タイ旅行の醍醐味。

 

こどもが遊べるスポット豊富

 

海に行くならひたすら遊べますし

いたるところに公園もあります。

 

バンコクの中心地のデパート内に水族館もあるし

デパートも日本と違ってきらびやかなところもあるので

こどもたちのテンションも上がります。

 

そしてデパート内には無料の遊び場もあったり

有料であれば日本では味わえないスケールの大きい施設もあります。

 

ちょっと車で1時間も走れば象にも乗れます。

日本ではなかなかない大迫力のキリンの餌やりも!

 

ホテルのもキッズアクティビティのあるところも多く、

涼しく快適に遊べますよ。

 

タイは物価が安い!困ったらお金で解決しよう

 

子連れは旅行に行くと何かと荷物が多いのに

みなさん水筒を持ち歩いたり。。

 

だって日本でペットボトル買うと馬鹿になりませんもね。

 

でも、タイはミネラルウォーターでも大体10B(35円)。

売店のフルーツジュースなら、

30〜40B(約100〜130円)で楽しめます。

 

日本でもお馴染みのあるセブンイレブンも

いたるところにあるので

喉乾いたら買えばいいと割り切ってみたら

旅も気軽になります。

 

他にも

先程のタクシーもそうですし、

 

セブンにはバナナも1本だけとか売っているので

お菓子を大量に持ち歩かなくても

お腹がすいたらバナナを食べさせてもいいですね。

 

いかがでしたでしょうか?

 

このようにタイだからこそ子連れが楽して楽しく旅行ができてしまいます。

 

もちろん、大人だけの旅のように

身軽になれず制限もありますが

その中でも、ママがリフレッシュできる方法はたくさんあります。

 

どこにお金をかけるかで

快適度やリフレシュ度も変わってくるので

ぜひ、自分なりのタイ旅行をアレンジしてみてくださいね。