フライトは賢くLCCを選ぶ時代。
円安や燃油サーチャージの高騰でどんどん旅行がしづらくなっているので移動費をなるべく抑えたいという方増えていますよね!私もその1人。
国際線でLCCを選ぶのは結構勇気がいるのですが、国内線の1〜2時間以内ならLCCでなんの問題ないですよ!これはタイ国内でも同じ。
そこで知っておいてほしいのが、Thai Vietjet(タイ ベトジェット)!
今回、バンコクからプーケットまでのフライトでVietjetを利用したら…すごく良かった◎のでまとめてみますね。
特に小さなお子様連れのご家族におすすめしたいポイントがいっぱい!
格安LCC タイ ベトジェットのおすすめポイント
乗り継ぎに便利!スワンナプーム空港が利用できる!
なんと、タイ ベトジェットはスワンナプーム空港発着なんです。他のメジャーなLCCはバンコクにあるドンムアン空港という発着(スワンナプーム空港からくるまで約45分)。日本からの飛行機はだいたいスワンナプーム空港着です。
なので、国内線乗り換えするなら最高なんです!
もし、LCCでもドンムアン発着のフライトを選んでしまうと、一度出国をして約1時間かけてドンムアン空港に移動しなければなりません。
コレだけでもタイ ベトジェットを選ぶ価値アリ!
スワンナプーム空港は市内とのアクセスも良好で、他のフライトへの乗り継ぎもスムーズです。スワンナプームはきれいでショップも充実、休憩スペースも多く、小さな子どもたちが遊べるキッズエリアも完備!空港内の移動も少なく済むから、小さな子ども連れのママには嬉しい◎
LCCでは珍しい?フライトの遅延が少ない
タイ ベトジェットのウリの1つは、LCCながら、遅延が少なく定時フライトが多いこと!
LCC の1番の懸念点は遅延やフライトの変更が多いこと。安いから仕方がない。。と思うことありませんか?
数十分の遅延ならまだ我慢できますが、それ以上になると
・旅先の予定が狂ってしまってせっかくの計画を練り直すことに
・予約していた観光スポットに間に合わない
・こどもがぐずる!
なんてこともおきますよね。
実はタイ ベトジェット、定時フライトのために・安全のために、たくさんの企業努力をしています。比較的遅延が少ないで有名なんです。
楽しい家族旅行、予定通りに事が進むのが大切ですよね。その点タイ ベトジェットなら安心してスケジュールを組みやすいですよ。
LCCだけど座席は快適で機内サービスも◎
タイ ベトジェットは座席の快適性にも力を入れているんです。
シートピッチは72.5センチと一般的なLCCの広さ。小さな子どもと一緒でも快適に過ごせますよ。
家族旅行なら、事前の座席指定をした方が◎!でももしご予算の関係で座席指定をしなくても、タイ国内でチェックインするとなるべく隣にしてくれるので早めにチェックインすることをお勧めします。
座席は狭いですが清潔感はあるし、タイ国内線のサービスはコーヒーもおいしい!写真のようなドリンクも用意されていますよ。普通のホットコーヒーも頼んでみましたが味は問題なくおいしいし、あったかい笑
乗務員の親切なサービス
タイ ベトジェットの客室乗務員のフレンドリーで親切な対応は、旅行者からも高評価!制服も可愛い…!子連れママにとっては、フライト中のちょっとした困りごとでも親身に対応してくれる乗務員の存在が心強いですよね。機内での特別なアシストが必要な場合は、事前にリクエストを。でも、デフォルトで子どもたちに優しく対応してくれて、ママも安心です!
おすすめ!バンコク-プーケットのフライトスケジュール
バンコク▶プーケット便は一日に複数あります。早朝から夜遅くまで時間を選べて、家族のスケジュールや希望に合わせやすいのが良い!2024年7月時点のフライトスケジュールを載せますね(最新の情報は公式サイトでご確認ください)。
出発時間 | 到着予定時刻 |
07:00 | 08:25 |
09:30 | 10:55 |
12:00 | 13:25 |
15:30 | 16:55 |
18:00 | 19:25 |
20:30 | 21:55 |
家族のニーズによって色んな時間帯からフライトを選べるから、朝早く出発して一日中プーケットを楽しむことも、バンコクでの予定が済んでから夜遅くに移動することもできる◎
タイ ベトジェットだと、お金と時間を節約するだけでなく、旅全体の質をぐっとあげてくれる!次の家族旅行は、ベトジェットを利用してみては?安全で快適な旅を♬
タイ ベトジェット概要
メイン空港 :スワンナプーム空港
WEBサイト: 公式HP ・ Instagram ・ X(Twitter)