タイに昔行ったことある!って言う方にとっては
最近のバンコクのすまさじい経済成長を見張るものがあります。
というよりも、格差が更に広がったとも言えるかもしれません。
タイのセレブの人たちは日本人の比じゃないほどの
お金持ちなんです。
そのお金持ちと世界のセレブたちが旅行に来てもらえるように
どんどん綺羅びやかなデパートができています。
特に2014年にできったこのエンバシーは子ども連れでも存分に楽しめるので
そのポイントもお伝えしていきます。
ターゲットはタイの大富豪とアラブのお金持ち旅行者。バンコク高級ラグジュアリーデパート
タイトルのとおり、スクンビット(バンコク中心地)に並びたつデパートの中で
最もラグジュアリーなデパートと言えます。
白を貴重とした空間を贅沢に使ったデパート内は、曲線を生かした作りになっています。
空間自体が大きな現代アートの美術館ようです。
ハイブランド、ラグジュアリーブランドが勢揃い
エルメス、シャネルを筆頭に、グッチ、プラダ、オメガ、ロレックス、Sergio Rossi
タイ初のオンリーショップがオープンしたフランス発のバレエシューズ店repetto、
タイ初出店となるアメリカ発のドレスブランドCH Carolina Herreraなどなど
これが、とんでもなく広い敷地で売られているので品揃えも豊富で見ているだけで
ワクワクします。
タイのハイブランドもチェックできる
タイの3姉妹ブランド”SRETSIS(スレトシス)”
これ、後ろから読んだらSISTERSって知ってました?
日本でも注目されているブランドで、結構なお値段なんです。
それもそのはず、ハイブランドを縫製している同じ職人さんにお願いするほど
こだわりのあるブランドとか。
そのスレトシスのカフェ、SRETSIS Parlour
ブランドのポップでカラフルでメルヘンな雰囲気がぎゅっと詰まった
スレトシスの魅力いっぱいのカフェになっています。
映え!名物はこのラテ680B(約2,300円)!!!!!!!!!!!
さすがタイセレブに人気のブランドです。
でもプリンセス好きな女の子だったらハマること間違いなしです。
タイの有名セレクトショップSiwilai【シウィライ】
「進化」や「発展」などを意味するシウィライ。
タイのセレブたちの中では、間違いないセレクトショップとして有名
エンバシーの中には、かなり広いショップになっていて品揃いも豊富で
タイならではのラインナップがみられて面白いですよ。
エンバシーにはカフェやルーフトップバーもあります
もちろんこちらも子どもOKなので
おしゃれで気持ちのいいルーフトップバーを楽しめますよ。
プーパッポンカリーで有名なソンブーン
カニをふんだんに使ったプーパッポンカリーの発祥の店である
ソンブーンも5階にあります。
バンコクNO.1!?ラグジュアリーな映画も
もう、リビングなみにくつろげます。
この投稿をInstagramで見る
私も子どもが生まれる前に最後にココに行きたい!と行ってみたのですが
映画鑑賞の概念が崩れました。
しかもAISという通信会社を使っているとかなりの割引があり
日本のいい映画館で観るのに+1,000円くらいでこのラグジュアリー空間を楽しめます。
しかも映画前にこの待遇です笑!!
この投稿をInstagramで見る
地下には使えるフードコートもあり!お土産も揃うエリアも
地下2階にあるEathai(イータイ)というフードコート。
Eathai(イータイ)というフードコートの名前は、
Eat(食べる)+Thai(タイ)を組み合わせて作られた造語です。
ここのフードコートで有名なのが日本にも進出した
「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」
スタッフがピンクのTシャツを来ていることから
ピンクのカオマンガイと呼ばれることもあります。
それがフードコートで食べられるのが嬉しいですね。
屋台だと子連れは衛生面で不安もありますが、
高級デパート内で楽しめるのは嬉しいですよね。
最も子ども連れに嬉しいのは遊び場もあるオープンハウス(OPEN HOUSE)
オープンハウスは本屋と雑貨屋、カフェとレストランが一体になった
おしゃれなスペースになっています。
こんな空間でフードコートのように
いろんなカフェで買ってきたものを食べたりもできますよ。
本も洋書、タイの本、日本の本も置いてあります。
ここで子連れに嬉しいのが400B以上ここで買い物をすると1時間遊べるという特典が!
ナニーさんがしっかりみてくれるので安心して預けられます。
セントラル・エンバシー詳細
デパート名 | セントラル・エンバシー(Central Embassy) |
---|---|
場所 | Google Map(最新情報もこちらから) |
営業時間 | 10:00-20:00 |
定休日 | なし |
WEB | FB |