スクンビットエリア

最高ランクのマリオット系ホテル、子どもへの愛があふれるJWマリオットバンコク。

マリオット系のBONVOYポイントを貯めている

ご家族も多いですよね。

マリオット系列のホテルはバンコクにとても多いです。

  • マリオット
  • シェラトン
  • ウェスティン
  • コートヤード
  • セントレジス
  • ウェスティン
  • Wホテル
  • ザ・アテネ

などなど。

たくさんのホテルがあります。その中でも五つ星でランクの高いJWマリオット。

日本だと奈良に初進出し1泊4〜5万円するんですよね。

でもバンコクは、シーズンによっては1万以下で泊まれてしまいます

子連れで泊まったときにあまりに子どもが気に入り過ぎて

また行きたいと自ら言ったホテルだったので、

子連れおすすめポイントをまとめていきたいと思います。

子ども好きのスタッフが多いのでどこでもヒーロー

ホテルに入る前から、こどもへの愛が溢れたホテルだということがわかりました。

タクシーを降りた瞬間から、こども目線で荷物を運んでくださり

一緒に手をつないでエスコートまでしていただき。

息子もまんざらでもないご様子。

luxury hotel in Bangkok

バンコクで高級と呼ばれるおもてなしは、

もちろん子どもにも優しいしサービスが充実しています。

ただ、ここは本当にこどものことが好きなんだなという

スタッフさんの愛が溢れているんです。

どこに行くにも立ち止まってこどもに話しかけてくれたり、

みんなが彼の名前を覚えてくれて呼んでくれます。

親としてはとってもうれしい。安心感と息子も喜んでいるのがわかるので。

コロナの時期で忙しくなかったというのもあると思うのですが

このこどもへのやさしさはとってもありがたいですね。

お部屋に案内されると、『WELCOME TO JW』とクレヨンしんちゃんのイラストが

装飾されていました。息子の心は鷲掴みにされましたよ!

そして、チェックアウトの朝ごはんには

Farewell Thank you for staying with usと書かれたカップケーキも

息子にプレゼントしてくれました。

こういうちょっとした心使いは嬉しいですね

モダンとタイらしさの融合。洗練された空間

入ってすぐのロビーの空間はタイらしい伝統的なデザインが大胆にあしらわれ

それでいてモダンな空間に仕上げられています。

お部屋にもタイの伝統できな画が壁紙にされているのにもかかわらず

白を貴重とした洗練された空間に。

タイ文化を踏襲するとギラギラしてしまったり重苦しい感じになるのですが

シンプルな部屋でくつろぎやすかったです。

ただし、床が木なのでこどもがベッドから落ちないように気をつけてくださいね。

息子は寝相が悪くて落ちました。。

フォアグラ目の前の鉄板で焼いてくれるビュッフェ

私が泊まったときはコロナでビュッフェ禁止だったので部屋食だったのですが

以前にここのほてるビュッフェを利用したことがありました。

時々半額になるクーポンが発行されていてタイ人にも人気のコチラ。

1階にあるJWcafe。子連れファミリーも多く利用されています。

フォアグラを目の前の鉄板で焼いてくれて食べられるビュッフェはなかなかないですよね。

お寿司も用意されていますし、種類豊富で楽しいですよ。

有名!ニューヨークステーキハウスもこどもOK

バンコクでステーキといえば、必ず名前の上がる有名店です。

まさにニューヨークの高級ステーキをたべるならこんな雰囲気なんだろうなと

思いながら、この雰囲気に浸ります。

steakhouse in Bangkok

こんな高級感あふれる空間なのに、こどもOK。

ここに泊まるのであればぜひ利用したいお店です。

お肉は、一度軽くボイルしてから焼くスタイルらしく弾力のあるお肉を堪能できます。

他にもこどもOKな鉄板焼きも地下にあります。

ここもパフォーマンスがすごいので子ども連れにはオススメですよ。

ホテル内でおいしい食べ物が完結できると夜ラクですよね。

まとめ

特に子ども専用のアクティビティやルームも用意されていない

大人のためのホテルです。

雰囲気もとっても落ち着いていて、装飾的にはタイらしさも楽しめるマリオット系列。

なので、子どものためというよりは、大人が楽しめるのですが

スクンビットに位置しているので立地的にもとってもいいですし、お得だし

こどもにも優しいのでマリオット系でポイント貯めるにはおすすめですよ。