ママになって子連れ旅行でも
そんなリクエストを叶えてくれるのが、
バンコクのリバーサイドにある五つ星ホテル
【The Siam（ザ・サイアム）】です。
一度行ったら誰もが虜になってしまうホテルなので
ご紹介していきますね。
The Siamってどんなホテル？
人気のリバーサイド。少し離れた場所落ち着いたエリア
政治の中心地で王室に縁の宮殿などがあるドゥシット地区にあります。
リバーサイドでも高級ホテルが多くあるエリアではなく
市内中心部から少し離れてとっても静かで落ち着いたエリア。
よって、買い物には不向きではありますが、
徒歩圏内にセブンイレブンやスーパーマーケットもある
のが、子連れにもうれしいポイント安心です。
美しい、洗練された大人の空間
モダンな建築とタイの伝統的なデザインが融合され
自然の緑、水のせせらぎもプラスされた、美しい空間に包まれたホテルです。
どこを切り取っても美しい写真が撮れることが有名で
タイ人セレブやセレブな旅行者たちを魅了するほどの美しさです。
何年か前のタイ特集の”FRaU”の表紙もココでした。
実際私もいつかは泊まってみたい！とずっと思っていたホテルでした。
タイで最高峰のおもてなし
車を降りた瞬間から、
お姫様のような気分にしてくれる最高のおもてなしをうけることができます。
これは、大型の高級ホテルではできない
日本の高級旅館のような細やかな気配りとやさしさと
美しい空間で一気に虜になること間違いなしです。
タイでここまでのおもてなしを受けることは珍しく、
感動レベルに最初から最後まで丁寧に対応してくださいます。
まるで美術館！アンティーク好きには堪らないコレクション多数
タイの華麗なる一族が運営するホテルなので
彼らがオーナーファミリーが収集した多数の骨董品が
まるで美術館のように一つ一つ美しく展示されています。
どのアンティークも素晴らしく見飽きる事がありません。
シアタールームには映画にちなんだE.Tや、スターウォーズのキャラクターも。
ただ、こどもが壊さないかはちょっとドキドキします。
子連れに嬉しい４つのポイント！
バンコク（都会）なのにプールヴィラあり！
まさにコレがアーバンラグジュアリーリゾートと言われる所以です。
大都会のバンコクには珍しく、ヴィラにはプライベートプールがあるので、
子供も喜ぶこと間違いなし。
プライベートもしっかり守られているのが、
子連れにとっては嬉しいポイント。
ヴィラプールはそんなに大きくはありませんが、
家族で遊ぶには充分な広さですよ。
子供と一緒にプールを全力で楽しむのも、
パパと子供が遊んでいるところをテラスから優雅に眺めながら
のんびり過ごす時間も素敵な思い出になると思います。
最高峰のおもてなし。全室スイートでうれしいバトラー付き
ホテル自体が全４０室に満たない贅沢な造りになっており、
しかも全室スイートタイプ。
それぞれの部屋にバトラーサービスがあるので、リクエストは専用バトラーにお任せ！
しかも、この専用バトラーは宿泊前から利用可能！
事前に専用バトラーの方とやり取りが出来るので、
子連れならではの不安事や、リクエストがあれば相談する事も出来るので安心ですね。
我が家は事前にこどもがウェルカムスイーツがあれば、喜ぶ！特にチョコレートや
マカロンが好きである事をお伝えしたら、ウェルカムスイーツにチョコレート、
チェックアウト時にはマカロンのお土産がを頂き、こどもも大喜びでした。
チャオプラヤー川の船を見ながらインフィニティプールを楽しむ！
川を眺めながら、入るプールも素敵なのですが
行き交う船を見れるのは、こどもにとっても魅力的。
次はどんな船が来るかな？と言いながら泳げるのはママにとってもうれしいポイントです。
子連れOK！ホテルの船でサンセットクルーズもできる！
ホテルのピアからは、プライベートボートも出ているので、
アイコンサイアムや、BTSのサパーンタクシーン駅等へもアクセス可能。
何より、ボートもラグジュアリー！
そして、オープンエアかエアコン付きの船内の選択肢があるので、
暑がりな子供も快適にクルーズを楽しむ事ができます。
船に乗れるだけでも、子連れにとっては魅力的なアトラクションですよね。
我が家の子供もリバーサイドに行くと、必ずボートに乗るのを楽しみにしています。
まとめ
ホテル内にはアンティークショップ、バーや、音楽を楽しめるお部屋、シアタールーム、
贅沢にタイのチーク材を使用した伝統家屋を移築したレストラン、
SPA、タイのセレブリティもお忍びで訪れる、ムエタイリング併設のジムもあります。
数々の世界的な高級ホテルがひしめく大都会バンコクでも、最高峰のホテルなので
お値段はそれなりにしますが、旅程の最後の一泊を特別に
都会のリゾートでのんびり贅沢に過ごしてみるのもおすすめです。
