海外旅行に慣れている人なら、
海外旅行保険付帯のクレジットカードを持っている方が多いはず。
これ、ちゃんと確認しておかないと恐ろしいことになります!
タイの病院が高いわけではなくて
旅行者が駆けつけるとしたら、少なくても英語。
でもやっぱり日本語通訳がいる病院に行きますよね。
英語が得意と言っている方でも医療英語となると、
痛みの詳細をなかなか伝えられなかったり、
お医者さんの言っている病名も理解できないことがあっても困りますよね。
あと薬についての説明とか。
不安を拭うためにも
日本語できちんと伝えた方が明確だし、日本語で理解することをオススメします。
そこで選ぶのは、日本語通訳のいる総合病院。
安心と引き換えに高額請求の可能性大なんです!
サミティベート病院、入院保証金でまず約17万円!?
もし、在住日本人御用達のサミティベート病院に自費入院の場合、
入院するまえに50,000B(約17万円)の保証金の支払いが発生します。
あくまでも保証金でコレです。
日本人がよく利用しているバンコクの病院に入院したら
1日あたり約7,000〜12,000B(24,000円〜40,000円)!!!
ここに医療費、ドクターフィー、施設利用料、ナースフィーなどなど追加されます。。
でも、いい経験にはなりますよ。
サミティヴェートの入院は
- 全病棟個室(プライベートルーム)です
- 入院に必要な物品(寝間着・タオル・スリッパ・食器など)は全て取り揃えています
- 入院食は個室にお持ちします
- 日本語通訳が医師の回診時に同席します
- 付き添いの方1名が泊まれるソファーベッドを個室に備え付けています
高額な請求な分、手ぶらで快適入院をお楽しみいただけます笑
タイの病院ではドクターフィーが発生します
日本で見慣れないこのドクターフィー。
タイの病院の明細には必ずと言っていいほど追加されるのですが
このドクターフィーはドクターにとっても違うんです。
日本人が行く病院はだいだい1,000〜3,000B(3,500円〜10,000円)程度。
イメージ美容師さんの指名料的な。。
名のしれたドクターに診てもらうには
それなりの金額を払うというシステムになっているんです。
入院しなくても、食あたりの診察で薬を処方されるだけでも
1万円近くになることなんてザラです。
で、毎回思うんです。きちんと保険に入っていてよかったなぁと。
いかがでしたでしょうか?
旅先で絶対に病気にならないという保証はないですよね。
子連れだととくにその確率は上がります。
自分がどのような海外保険に入っていて、いくらまで保険が効くのかを
必ず確認してから旅に出ましょう!
子連れで安心のタイの病院の情報も載せておきますね。