もちろんタイに来たら本場のガパオも食べてみたいですよね。
屋台だと衛生面が。。
これ、子連れタイ旅行あるあるですね。
でも、今回おすすめなのはガパオ専門のレストランです。
その名もกะเพราคุณพ่อ(ガパオクンポー)
意味は、お父さんのガパオ。
タイ料理嫌いの息子(4歳)もここのガパオライスは大好きで
自らガパオ食べたい!というほど。
日本人の舌に合うらしくファンも多いです。
子連れタイ旅行者にとってのポイントを簡単にいうと
- 辛さ調節可能だからこどもも食べられる!
- 日本語メニューあり
- 屋台よりも清潔感のある店内
- ジューシーで甘みもあって美味しい
ってことで解説していきますね。
メニュー豊富なガパオライス専門店
タイでちゃんと辛さ調節できるのはめずらしい?
タイで
「辛くしないでね。こどもが食べるから」
と言っても、間違って辛い料理が出てくることなんて日常茶飯事。
それがデリバリーだったりすると、もうがっかり。。
作り直してもらるのあきらめることもしばしばです。
しかも「辛くしないで!って言ったのに」と言うと「そんなに辛くないから大丈夫!」と。
こんな風に認めないことも大いにあります。。これ、タイ人あるあるなんです。
こどもが食べるんだってば!!!!って言いたくなりますよね。
ということで、ちゃんと辛さを調節できる保証のあるレストランは貴重ですよ。
専門店だからこそ!ですね
辛さは5段階から選べます
こどもにはもちろんゼロ!で。
あとは、唐辛子の数で決まっています。
辛さの5段階
- 唐辛子ゼロ
- 唐辛子0.5本
- 唐辛子1本
- 唐辛子2本
- 唐辛子3本
タイ人は唐辛子1本だと、こどもだねって言われるらしいです。さすがですね。
が、普通の日本人なら1本でも十分辛さは楽しめると思いますよ。
ガパオの種類も豊富!でも基本は豚ひき肉のガパオライスで!
他にも、豚は豚でも煮込み豚肉、レバー、豚トロ、ベーコンまであります!!!
それに鶏肉、牛肉、シーフード、そして様々なトッピングやご飯の種類も選べます。
すごいですよね。この種類の豊富さは中々ありません。
ジューシーで旨味と辛味が絶妙なガパオライス
こどもには
豚ひき肉のガパオライス(ジャスミン)目玉焼きトッピング
を頼みます。にんにくが結構効いてますが
お肉のジューシーさが格別なんです。
そして旨味とお肉の甘みが引き出されてクセになる味です。
トッピングや選ぶお肉によっても色々な味が楽しめるので
何度訪れても飽きのないお店ですよ。
あとうれしいのは日本語メニューも用意されている点!
安心して指差しオーダーができますね。
ガパオ好きならぜひ立ち寄ってみてください。
ガパオクンポーお店詳細
店名 | กะเพราคุณพ่อ(ガパオクンポー) |
---|---|
営業時間 | 10:00-20:00 |
定休日 | なし |
Google Map | https://goo.gl/maps/iTmQRDcTUfPP8Dnh8 |
最寄り駅 | チョンノンシー駅 徒歩10分 |