海外旅行どれくらいのお金がかかる？お金がない人向けのおすすめの貯め方紹介！

この記事では、海外旅行ではどれくらいのお金がかかるのか、お金がない人向けのおすすめの貯め方を紹介しています。

子連れで海外旅行に行きたいと思っていても、気になるお金の問題。

「なかなかお金が貯まらない…」

「海外旅行に行きたいけど、どれくらいのお金がかかるの？」

こんな風に、お金の負担などで悩んでいる人も多いかなと思います。

タイは物価が安くて、お金がなくても楽しめるって、思っている人！
タイも物価高でもう安くありません！

実際に子連れで海外旅行に行くときにかかるお金や、予算など、いくら貯めておけばよいのか気になりますよね。

ただ、自己流でお金を貯めようとしてやりくりしても「続かない…」や「やり方が間違っている」など、結局海外旅行に行けるまとまった資金がないという事態に…。

そんな状況にならないために、私はFP（ファイナンシャルプランナー）への相談をおすすめしているよ！

お金のプロFPに相談すれば、これから子育てや人生にかかるマネープランを計画できるの◎

そこで今回は、海外旅行ではどれくらいのお金がかかるのか、お金がない人向けのおすすめの貯め方をわかりやすく解説していきますね♪

この記事を読んでわかること

・海外旅行にどれくらいのお金がかかるかわかる
・お金がない人向けのおすすめの方法

完全無料でFPに相談する

Contents

海外旅行どれくらいのお金がかかる？
- 海外旅行の飛行機代とホテル代
- 海外旅行の現地でかかるお金
お金がない人向けのおすすめの貯め方紹介！
- FPに相談できる内容とタイミング
- おすすめの無料相談FP
FPに無料相談してお金を貯めよう！

海外旅行どれくらいのお金がかかる？

海外旅行では飛行機代やホテル代、現地での食事などさまざまなお金がかかります。

ここでは、以下の内容を順番に説明していきますね。

海外旅行にかかるお金

・海外旅行の飛行機代とホテル代
・海外旅行の現地でかかるお金

海外旅行の飛行機代とホテル代

まず最初に、タイへ日本から行く場合、飛行機代にかかるお金は、

航空会社がJALやANAなどの場合は、往復で約120,000〜220,000円
LCCの場合は、往復60,000〜130,000円

飛行機代は、航空会社によって変わってきます。

LCCを使えば、大手航空会社に比べると、60,000〜90,000円も費用を抑えられますよ◎

私のおすすめは、Zip AirのLCC！

6月後半までセールしていて、なんと子ども（6歳まで）はいつでも片道5,000円！

大人も片道21,000円〜なの◎

以下の記事で、LCCを実際使ってみた感想をわかりやすく紹介しているから、ぜひ参考にしてみてね♪

子連れ海外旅行にLCCって実際どう？バンコク行きに乗った感想紹介！この記事では、子連れ海外旅行にLCCを実際使ってみてどうだったか、バンコク行きに乗った感想を紹介しています。「子連れでLCC使っても大丈夫？」「安いからなんとなく不安...」価格の安さや、子連れの場合にはサービス面で心配に思うママさんも多いはず。結論LCCは子連れがとくにおすすめです。とはいえ、実際に利用したことがない人は安心できなくて当然。そこで今回は、子連れ海外旅行にLCCって実際使ってみてどうなのかを、わかりやすく解説します。バンコク行きに乗った感想も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。...

海外旅行にかかるホテル代

タイのバンコク市内であれば、一泊で2,600円〜26,000円で泊まれます。

子連れ海外旅行なら、ホテル代を削るのは絶対おすすめしません！

なぜなら、海外のホテルはある程度の予算をかけないと、不衛生だったり何かトラブルがあったりした場合には、すべて自分で解決しないといけないから。

とはいえ、安くてよいホテルに泊まりたいと考えている人も多いはず。

そんな方には「HafH」を使ってホテルに泊まるのがおすすめ！

「HafH」とは、毎月定額の会費プランでお得にホテルに泊まれる旅のサブスクのこと。

以下の記事では「HafH」の上手な使い方やメリット・デメリットを詳しく紹介しているので、あわせてチェックしてみてね◎

HafH（ハフ）の上手な使い方とは？体験してみたメリットデメリット紹介！この記事では、HafH（ハフ）の上手な使い方と、体験してみたメリット・デメリットを紹介しています。「HafHを使ってみたいけど、上手に使う方法ってあるの？」「実際に体験してみたメリット・デメリットを知りたい！」このように考えている方も多いのではないでしょうか。HafHとは、毎月定額の会費プランでお得にホテルに泊まれる旅のサブスクです。そこで今回は、HafHの上手な使い方と、体験してみてわかったメリット・デメリットをわかりやすく解説します。...

海外旅行の現地でかかるお金

物価の高騰で、安いイメージのあるタイでも現地でかかるお金は上がっています。

理由は以下の3つ。
・人件費のUP（最低賃金の値上がり）
・物価の高騰
・円安

トリプルの理由で、タイでも物価が高くなっているの。

とくに、バンコクの値上げはすごいんです！

たとえば、60B（240円）で街中のカフェで飲めていたコーヒーも、有名なカフェに行ったら120B（480円）〜180B（640円）くらいはあたり前！

でも、格差社会のタイで生活必需品はまだまだ安いって言っている旅行者もいるけど、実際に物価は上がっています。

高いと安いが混在しているけど、現地でかかるお金の目安として、以下の価格を参考にしてみてね◎

・ミネラルウォーター500ml 40円
・セブンのコーヒー160円
・ビール160円
・ルブアのシャンパン2人で9,000円
・屋台飯　160円
・デパートフードコート　320円
・ミシュラン2つ星ランチ　28,000円
・BTS１区間　70円
・タクシー初乗り140円
・ローカル店ネイル（フットとかハンド）4,000円
・ローカルマッサージ　1時間800円