【必読】子連れタイ旅行

【ショートトリップ】バンコクから飛行機なしで!至極のリゾート サメット島へ~おすすめスポット盛りだくさん!2泊3日モデルコース~

バンコクからリゾート地に行きたい!

そんな時に候補にあがる有名どころは、車で2時間のパタヤや3時間のホアヒン。
ですが…ぜひチェックしてほしいのが、今回ご紹介するサメット島です

サメット島とは

サメット島

サメット島はバンコクから170㎞ほど離れた島。バンコクから車で4時間ほどで港に行き、フェリーやスピードボートに乗って行けるので、タイ人、バンコクに住んでいる外国人の週末トリップにも人気のリゾートです。のどかでゆったりした時間が流れる島で、ショッピングセンターや娯楽施設はありませんが、エメラルドの海と白い砂浜のあるきれいなビーチを満喫し、素敵なホテルでゆっくりする贅沢な時間が過ごせます。セブンイレブンもあるから困ることもありません◎笑

いざ、サメット島へ 2泊3日モデルプラン

今回私たちは2泊3日でサメット島に行きました。ビーチやホテルだけでなく、人気レストランにカフェ巡り、有名スポットと、色々足を運びました!行ってみたお店がどれも良かったので、モデルプランとしてご紹介します。

お店の情報は、この記事の最後にまとめて掲載するので参考にしてくださいね!

サメット島ショートトリップ!1日目

バンコクから車でサメット島へのボート乗り場へ

サメット島画像引用元:タイ国政府観光庁 公式ホームページ

バンコクからサメット島へは、まず車で港に行きます。所要時間は約4時間。港に着いたら、チケット売り場でフェリーかスピードボートのチケットを購入。タイ語で時間や船の種類を伝えるのはちょっと難易度が高い…。それなら、滞在するホテルに予めシャトルボートがないかどうか問い合わせておくとGOOD!ホテルのシャトルボートは時間は決まっていますが、安心して利用できます。追加料金を払えば時間もアレンジ可能なチャーターを手配してくれるホテルもありますよ。
フェリーなら40~50分、スピードボートなら15分でサメット島に到着です。

サメット島に上陸!早速かわいいレストランへ

ちょうどランチ時なので、まずは腹ごしらえ。最初の食事に選んだお店は、「Buzz Coco Club」
かわいすぎるピンクのレストラン。どこもかしこも写真映え!でときめきます。メニューはタイ料理だけでなく、ポキなどリゾート感あるメニューも豊富なのもイイ。ステイするホテルのすぐ隣の立地だったのも便利◎同じホテルにステイ予定の方は一度は行ってみてくださいね。そうでなくても、おすすめしたいレストランです。

ホテルにチェックイン!気になるポイントもチェック!

ランチを済ませたらホテルへ。今回のステイは「Ao Prao Resort」に。コチラのホテルは専用シャトルボートがあるのがポイント。港から10~15分でホテルに直行できて楽ちん!(ホテルの専用シャトルボートを利用しないと遠回りになるのでお気をつけて!)ちなみに、片道2,500Bでチャーターもできて、時間をアレンジできるので好きな時間にホテルに行けるので、予算が許せばこちらもぜひ利用したいですね。

ホテルは静かで、ゲストは西洋人が多く、海外リゾート感強め。おすすめポイントは、プールも海も思いっきり楽しめるところ!SUPやカヌーもレンタルできるので、マリンアクティビティも満喫できます。子連れには嬉しい。
肝心のお部屋は、コテージでリゾート感もあって広々、心地よいです◎ちなみに…タイのホテルで三大気になるところと言えば!一つ目は、虫。私たちのステイ中は虫は全く気にならなかったです。二つ目に、シャワーの水圧。こちらは、島ならこんなものか…いや、島にしては全然イイ!レベルです。三つ目に、食事。色んなホテルステイを経験してきた立場としては、印象は「スタンダード」。ですが、島とは思えないほど種類が豊富で、クイッティアオも自分で作れて、満足度は高い!オープンテラスで気持ちいいモーニングになりました。という感じで、ホテルはとても快適に過ごせました◎

綺麗な夕焼けを堪能!

サメット島

サメット島は、美しいサンセットでも有名。今回はマジックアワーをゆっくり楽しめるスポットへ。その名も、まさに「Sunset Bar」。サメット島で一番高級なホテルの反対側にあり、嬉しいことに、バーながら子連れもOK。海にせり出す桟橋にはソファがあって、雰囲気最高!サメットの美しいサンセットをゆっくりゆっくり眺めて、キラキラのライトアップにときめいて、心もリフレッシュできます。ご飯も美味しいですよ!ここはサメットステイなら必訪!日の入り時間を調べてから行ってくださいね◎ゆったり島時間を味わっていたら、ホテルに戻ったのは21時…。

サメット島ショートトリップ!2日目

島っぽいシーフードなランチを

先述のホテルモーニングをいただいた後は、ホテルですこしのんびりし、ランチの為に外出。2日目のランチは、「Baan Ploy Samed」へ。このお店、とにかく気持ちがいい…!さざ波の音を聞きながら、ネットでうとうと(からのお昼寝)、至福すぎる。
肝心の料理は、タイシーフードが中心。子どもには安定のカオパット(タイチャーハン)を。ちょっと変わり種なメニュー、イカ墨のスープを頼んでみた。初めて食べたけど、意外にもさっぱりしてて美味しかった!イチオシなレストランです。

チョコレートカフェに寄り道

三角屋根が特徴の「Brown Cabin Chocolate Café」。名前の通り、チョコレートドリンクが人気です。このカフェに行ったら、ぜひ二階に行ってみて!子どもが喜ぶ、屋根裏部屋みたいな空間は最高にくつろげます。島でも、海ばっかりじゃなくてこうしてカフェ巡りできて子どもも楽しそう。ランチの後はココに寄るべき!

アイスクリームの名店へ

サメット島でアイスクリーム、といえば「Scoop Garden」。おしゃれで美味しいと人気なんです。フレーバーもどれも気になるものがいっぱいでなかなか決められない!結局無難に、バニラ、塩キャラメル、タイティーというチョイス。イチオシはタイティー!濃厚で、これこれ!というタイっぽい風味は他ではなかなか食べられなそう!緑いっぱいのガーデンでいただくアイスはまた格別でした。

ディナーは名物のファイヤーショーを楽しみながら

先ほどの「Scoop Garden」と同じホテル内のレストラン、「Winkks Beach Club」では、ディナータイムにはファイヤーショーがあるんです!※開催日・時間は確認してくださいね!ファイヤーショーは大迫力!これを見るだけでも来た価値アリ!
ですが、シーフードが有名で、どのメニューもさすがホテルレストラン!なクオリティでした。プーパッポンカリーはマストトライ!です。雰囲気がオシャレで大人もときめくし、すぐビーチに出られるので子どもが遊べて最高。大人気のレストランなので、必ず予約してくださいね。

ちなみにこの「Scoop Garden」・「Winkks Beach Club」のあるホテル「Sai Kaew Beach Resort」は、白を基調にしたオシャレリゾートホテルで日本人にも大人気。港からも近くて立地がイイ。お部屋はコテージタイプですが、ビーチから少し離れたお部屋もあるようなので、海遊びメイン!ではなくゆっくり島時間を楽しみたい人向きな印象でした。

サメット島ショートトリップ!3日目

最終日はホテルでゆっくり、チェックアウト後すぐ帰路へ。バンコクまでボート15分、車4時間の旅なので、…名残惜しい気持ちを抑えつつ、あまり遅くならない時間に帰るのがベターですよ(車も渋滞しますし…ね)!なので、サメット島へは少なくとも2泊して、ゆったり楽しんでもらえたらなと思います◎

バンコクからサメット島に足を伸ばしてみて

いかがでしたか?サメット島は、離島のゆったりとした過ごし方もできるし、レストランやカフェも可愛いし、グルメも満足できるし、何より海やビーチがキレイ!!
バンコクからのショートトリップ、サメット島もぜひ検討してみてくださいね♪

ご紹介したスポットリスト(紹介順)

Buzz Coco Club
Facebook: Buzz Coco Club
IG: buzzcococlub
Location: Buzz Coco Club

Ao Prao Resort
IG: @aopraoresort
Facebook: Ao Prao Resort
Location: Ao Prao Resort

Sunset Bar
Facebook: Sunset Bar
IG: sunsetbar_paradee
Location: Sunset Bar

Baan Ploy Samed
Facebook: Baan Ploy Samed
Location: Baan Ploy Samed Restaurant

Brown Cabin Chocolate Café
IG:@browncabinchocolatecafe
Facebook: Brown Cabin Chocolate Café
Location: Brown Cabin Chocolate Café

Scoop Garden
Facebook: Scoop Garden
IG: Scoopgarden_Kohsamet
Location: Scoop Garden

Winkks Beach Club
IG: @winkksbeachclub
Facebook: Winkks Beach Club
Location: Winkks Beach Club

Sai Kaew Beach Resort
Ig: @saikaewbeachresort
Facebook: Sai Kaew Beach Resort
Location: Sai Kaew Beach Resort