タイ料理

ガパオ好き必見!ステーキ店”アルノーズ(Arno’s)”のゴロゴロビーフの高級ガパオ

タイに来たら本場のガパオを辛い辛い!と言いながら食べたいですよね。

タイでは、宗教の関係上昔から牛肉を食べなかったため

ガパオのの主流は豚や鶏肉、エビなどなんですが、

ココ数年で牛肉をよく食べるようになったんです。

美味しいステーキ屋さんや焼き肉屋さんなどもよく目にするようになりました。

ここはノンスパイシーにできるので子連れでも◎!

っということでご紹介してみますね。

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ARNO’s Thai(アルノーズタイ)ってどんな店?

超有名熟成肉のステーキ店ARNO’s(アルノーズ)のタイ料理屋

タイで熟成肉ブームが起きたのはこの店ではないでしょうか?

特徴は、熟成期間が45日間・75日間・100日間・120日間と、4種類の熟成肉を

味わえる事。

食品の画像のようです

バンコク内にも10店舗以上のチェーン店です。

正直なところ、本店が一番美味しいです。

というのも、本店で熟成して他店にはパウチして冷蔵もしくは冷凍されてしまうので

結構味が違うなという印象です。

でも、ハンバーガーならどこでも肉肉しくておいしいですよ。

 

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タイ料理屋っぽくないっタイ料理屋。衛生的に食べられる

ガパオを食べる!っていうと屋台などを想像しがちですが

ステーキ店の運営するタイレストランなので、店内キレイなので安心ですよ。

他の店舗よりもかなりシンプルな作りですが

こどもも抵抗なく食べられると思います。

高級ビーフガパオと骨付きクイティアオを頼んでみよう

ここはタイ料理店といいつつもここは主にガパオとクイティアオ(タイラーメン)が

メインのお店です。

なのでこの2つは必ず頼みましょう。

その中のもオススメなのがコチラ

おすすめガパオ!スライスビーフテンダーロイン(Sliced Beef tenderloin)

普通のガパオに比べてらちょっとお高いのですが、

これは出す価値があると思ってください!テンダーロインですからね。

これで250B(約870円)

ひき肉じゃないんです!

ギュギュギュっと牛の旨味がつまっていて噛むとジュワーッと肉汁と旨味が広がります。

ガパオなので辛いのですが、辛さの中にコクと旨味が味わえて

豚や鶏では味わえない肉肉しいガパオを味わえます。

しかもこのお店の嬉しいところは辛さが選べるところ!

全く辛くしない!も選べるのでお子さんにはこれですね。

おすすめは、骨付きリブのクイティアオ

ビーフショートリブ120B(約420円)が一番ビーフの味を楽しめます。

注文時に麺を4種の中から選べます。

  1. センミー(細い米麺・タイビーフンとも呼ばれる)
  2. センレック(米麺)
  3. センヤイ(米の平麺)
  4. バミー(たまご麺)

色々試してみましたが、センミーとセンレックが美味しいです!

お店の人はセンレックがおすすめと言っていましたが

牛の油も染み出したスープから絡んで美味しいのは、センミー!

こちらは好みですね。

嬉しいのは化学調味料一切使用なし

こどもにも安心して食べさせられますね。

タイのクイティアオには、びっくりするほどの量の化学調味料が入っていることが。。

だから美味しく感じてしまうのもあるのですが、

異様にノドが乾くんですよね。

子連れにはMSGなし!というところを選ぶといいですね。

Arno’sThaiの詳細

Arno Thai by Arno’s – BRT Chan Road店

店舗名 Arno Thai by Arno’s – BRT Chan Road店
マップ Google Map Sukhonthasawat 28
最寄り駅 BRT Arkhan Songkhro
営業時間 11:00-20:00