お買い物

子連れにうれしい!バンコク高級デパートの遊び場のあるオープンハウス(OPEN HOUSE)

バンコクで買い物をしたいと思っても子連れだと

ゆっくり見られないのでは?

こどもが飽きてしまうのでは?と不安がありますよね。

でもバンコクのデパートにはこどもが喜ぶ遊び場がたくさん存在しているんです。

日本とは違うスケールの大きい遊び場もあり

こどもたちも大喜びすること間違いなしです。

観光に振り回してしまってこどもが楽しめる時間が少ないかも?と思ったときは

ぜひ、デパートの遊び場をチェックしておきましょう。

大人も買い物を楽しみつつ、こどもも遊び場で発散できますよ!

今回ご紹介するのは、高級ラグジュアリーデパートの代名詞でもある

プルンチット駅から直結のセントラル・エンバシーというデパートの6階にあるエリア。

オープンハウス(Open House)です。

バンコク屈指の高級デパート”セントラルエンバシー”セレブリティ気分を味わおうタイに昔行ったことある!って言う方にとっては 最近のバンコクのすまさじい経済成長を見張るものがあります。 というよりも、格差...

ラグジュアリーなデパートのスタッフ付きの遊び場がすごい!

室内の画像のようです

こどもの大好きなボールプールに大きな滑り台にアスレチックもある

室内と思えないほどの大きな遊び場があります。

写真の説明はありません。

まだハイハイの赤ちゃんから、遊び盛りの子どもたちまで遊んでいます。

400Bのお買い物で1時間無料で利用可能!

無料!ではないのですが、

このデパートの6階がOPEN HOUSE(オープンハウス)と呼ばれる エリアで

買い物を400B(約1,400円)するとそのレシートが入場チケットとなり

1時間無料で遊べます!しかもスタッフ付き!

常駐のスタッフさんがこどもたちをサポートしてくれるので

徐々に遊び慣れると思いますよ。

ただ、親たちはこのエリアに一緒に入れないのでママっ子で人見知りのあるお子さんは

ちょっとむずかしいかもしれませんね。

でもタイ人のスタッフはこどもたちに優しいのでしっかり見てくれますよ。

そしてだいたいみんな英語が話せます。

靴下が必要なので用意して行きましょう!

忘れても50B(約170円)で買うことも可能ですが。

子どもを遊ばせて親はカフェや買い物を楽しもう

もし、ここでこどもたちが遊べそうでしたら、

ママたちは買い物やゆっくりお茶でもしちゃいましょう。

何かあったらスタッフさんが電話してくれるので心配無用です。

遊び場の隣には、子ども用のテーブルと椅子が用意されているので

不安なママさんは子どもが見えるこの場所で飲み物でも買って見守りましょう。

子どももちょこちょこ戻ってお菓子でエネルギー補給して戻ることもできるので。

オープンハウスって何?

セントラル・エンバシーは白を基調としたラグジュアリーな空間なのですが

6階のオープンハウスは一気に雰囲気が変わります。

木のぬくもりを感じつつモダンなイラストがあしらわれていたりと

開放感もあり、あたたかみのある空間になっています。

代官山蔦屋を手掛けた会社がデザインした本屋さん

家具、テキストの画像のようです

代官山 T-SITE/蔦屋書店をてがけた

日本のクラインダイサムアーキテクトという会社がと聞いて

納得。卓越されったセンスの良さなわけです。

本が楽しめる仕掛けがたくさんあり、素敵な本がその空間をさらに魅力的に見せています。

1人以上、本、室内の画像のようです

コンセプトは「誰でも楽しめるような空間」。

なるほど、オープンな空間ってことなんですね。

たしかに、色々な場所に椅子があったり、thinking スペースがあったり、

家具、室内の画像のようです

1人でも家族でもデートにも使えるマルチな活用ができる空間が出来上がっています。

オープンハウスの中心はアートブック専門店

空間の中心に絵画のように並べられているのが、本です。

普通の本ももちろんあるのですが、ここに飾られているのが

美しいアートやファッションの本たち。

写真の説明はありません。

バンコクの美術館『Bangkok Art and Culture Center (BACC)』にある

アートブック専門店『HARDCOVER』が選書してるんです。

なんとその数、約2万冊!

アート、ファッション、デザイン、タイの文化や海外の美術史などそのジャンルも

自分ではなかなか手にしない本の数々を目にします。

これを設置されたソファで読むことができますよ。

フードやカフェも超人気店が集結!

バンコク在住日本人に人気の高いピザ屋のペッピーナ(PEPPINA)や

ピザの画像のようです

ビーガンレストランで有名なブロッコリーレボリューション(Broccoli Revolution)

ハンバーガーの画像のようです

フランスでの修行を経たタイ人のパティシエが立ち上げたパリミキ (Paris Mikki)

デザート、イチゴの画像のようです

他にも本格的なお肉やワインを楽しめたり、タイ料理レストランもありますよ。

どのお店もキッズフレンドリーなので入店しやすいですよ。

まとめ

バンコクにこんな代官山蔦屋に負けないお洒落な空間があるなんて

びっくりですよね。

しかもキッズフレンドリーというのが素敵なポイント。

できたのは、もう4年も前なのですがいつ訪れても新しい本が飾られていて

いつも新鮮なインスピレーションを与えてくれるのも嬉しいですよね。

もちろん遊び場が素晴らしいのですが、本という切り口で

こどもと一緒に空間や食、アートやファッションについて話せるとまたいいですよね。

駅チカで利便性◎なオープンハウス詳細

ショップ名 オープンハウス(OPEN HOUSE)
場所 セントラル・エンバシー6階 Google Map
営業時間 10:00-22:00
最寄り駅 プルンチット駅直結
WEB FB